ガスバーナー2009年03月01日 23:25

とうとうガスバーナーを買ってしまいました。
結局買ったのは、ちょっと小型のタイプです。

ホームセンターで買ったんですが、いまいち安くなかった。
品揃えはいいんだけど、工具関係はあんまり安くないな、あの店。

資材関連は手頃な値段だと思うが、工具はそこで買うメリットがあんまり無いな~。


バーバーの他に作業場所として使う耐火レンガも買ってきました。
耐火レンガは1個208円のものを3個買って、624円。
これが、すげー重い。
レンガってこんなに重かったっけ?と思うぐらいに重い。
普通は車で買いにくる品物だなこりゃ。


あとはステンレス棒1本と、ステンレスの針金を1つ。

それで7000円ぐらいしやがった。
やっぱ高いな~。

購買意欲2009年03月02日 23:31

景気が悪くなって、物が売れなくなってきているらしいが、ちょっと売れ行きが悪いと感じるぐらいで、ちょうどいいんじゃないかと思う。

私の感覚からすると、今までの売れ方が異常だっただけで、ようやく正常な状態に戻りつつある。


例えば、自動車の買い控えが重要視されている。
今、車を買わないって人達は、車を買い換えたり、新規購入する必要性がないってことです。
まあ、新車があればその方がいいけど、なくてもなんとかなるというわけです。

過去にそういう人達が車を買っていたというのは、私の見方では、あれば便利だけど、かといって必ずしも必要ってわけでもないものを、自動車メーカーが上手く売っていたということです。


これは、自動車に限らず、家電製品なんかも一緒です。


そもそも、最近は趣味的なものを除くと、これは買わねばならんというような品物が皆無に等しい。
モノを置くスペースも限られているし、身の回りにある品々という点では、結構満足している。
そんな状態で何を買えっていうんだか。

まりも茶屋2009年03月03日 23:22

まりも茶屋
品名:まりも茶屋
入手場所:もらい物(北海道土産?)
値段:不明
製造者:静岡園

北海道土産っぽい、いただきものです。
でも、作っているのは静岡っぽいのは、気のせいか。


何がマリモかといいますと、インスタントのお茶の中に、マリモの元が入ってて、お湯を注ぐとマリモ入りのお茶が出来るのです。

お湯を入れた完成したのが、画像。

うーん、お茶と言われれば、こんな色なんだが、どうも澱んだ川のように見える。
何も知らずに、これを飲み物だと言われて出されると、ちょっとイヤだな。

いかにも藻っていう感じだもんな。


マリモっぽい丸い物体が、お茶の中に沈んでいるんですが、ホンモノのマリモではなく、この正体は「とろろ昆布」です。
だから、マリモも食べれます。


味の方はというと、アホウかというほど、ショッパイ。
普通のお茶ではなく、昆布茶だったようなんだが、それを加味しても、塩気がキツイ。
説明書きでは90ccのお湯を注げってなってたけど、倍の180ccでもいいんじゃないかってぐらい、しょっぱかったです。

映画『闇の子供たち』2009年03月04日 23:15

タイを舞台にした日本映画で、人身売買させられて売春を強要させられる子供や、生きたまま臓器を摘出される子供たちを救おうとするものです。

内容が内容だけに全般的に重い映画なんですが、特に前半部分は、すごーく暗い気分になってきます。
でも、目が離せません。
退屈はしませんが、見ると疲れます。

どっからどこまでが、実話を元にしている部分なのか分かりませんが、こういうこともあるのかと信じてしまいそうになります。

映画が終わってからでいいんで、事実としてこういうことがあったとか、全てフィクションとか、注釈を付けてほしかったな。
そういう断りがないのは、「自分で調べろ」って意味があるのかもしれません。

実際、一昔だか二昔前には、売春ツアーなんてものがあったみたいだし、日本人が外国人の臓器を買って移植を受けるなんて話も聞くので、映画の中だけの話とは思えないものがあります。



いまいち分からなかったのが、新聞記者の抱えている心の闇の部分。
この新聞記者も幼児好きの変態だったんでしょうか?
それが理由でタイにずっといるというのは分かるんですが、自殺してしまったのは、全く理解できません。
いったい、何があったんだろう。

本『逃亡作法』2009年03月06日 23:04

作者:東山 彰良
出版社:株式会社宝島社(宝島社文庫)

死刑制度のなくなった近未来の日本。
死刑が無くなったかわりに、アイポッパーというシステムが採用された。
アイポッパーは名前はカワイイが、服役中の受刑者が脱走したりすると、その人物の目玉が文字通り飛び出すという、かなり非人間的な代物である。

刑務所の中で仲間になったツバメ、モモ、ミユキは、トレーニングと労働、食事にジョークで同じような日々を繰り返していた。

彼らのいるキャンプ(刑務所)へ、ある有名人がやってきた。
アイドルや政治家などではなく、全国区で名前の知れ渡った犯罪者で、
ホリデー・リッパーこと川原昇である。
彼は、祝日になると、幼女を暴行して殺害した経歴の持ち主で、当然ながら嫌われものだし、遺族には恨みを抱えている人もいる。

死刑制度のなくなったがゆえに、川原が生きているのが許せない遺族が、ツバメたちのいるキャンプへ侵入し、川原を殺そうとやってきた。
しかし、作戦は失敗し、アイポッパーを無効化したツバメたちが集団脱走。
しかも、なぜか川原はツバメたちについていくことに。

そして、自由を手にしたツバメたちだが、川原を追う遺族やら、同じく脱走した韓国人や、脱走したヤクザのボスたちと、手を組んでは裏切ってを繰り返していく。
そうこうしていくうちに、アイポッパーを起動する電波が日本中に流される日が近づいていく。
果たして、ツバメたちは無事に海外へ脱出できるのか?



てっきりコミカルな内容なのかと思ってたら、シリアスは話でした。
シリアスですが、ユーモアはたっぷりあります。

犯罪者が登場人物のほとんどを占めるので、平穏な内容とは言い難いのですが、文章が温かいというか、包容力があるんで、殺伐としたものにはなっていません。

登場人物たちの書き方がすげー上手い。
それぞれにモデルがいるんじゃないかって気がするぐらい、活き活きと描かれてます。
ときどき、ツバメたちが見せる、ストーリーとは関連のないどうでもいい会話が絶妙です。
そして、それぞれが自分のポリシーを持っているのが、面白いです。

ストーリーに勢いがあって、勿体無いことに一気に読み終えてしまいました。