カエル型ヘッドフォンカバー:目玉の留め方 ― 2008年09月01日 22:06

目のパーツもラストの4個目です。
実は悩んだのが、目玉パーツを留める方法です。
足の部分に穴が開いているってことは、この穴をうまく使えってことなんだろうと想像はつきます。
穴の周りに糸を少々巻いたぐらいでは、穴からすっぽりと抜けてしまいます。
どうしたもんかと悩んだ結果、
少々がダメなら、多めの糸でグルグル巻きにしてしまえ!!
うーん、これで合っているんだろうか?
画像はグルグル巻きにする初期の段階。
上から見ると、8の字を描くように、糸の壁を作ります。
さすがに、4個も同じパーツを作ると、そこそこには上手くなってきます。
上手くなるのは、いいんですが、それはそれでちょっと問題があります。
最初に作ったのと、後で作ったのでは、出来映えに差があるのです。
最初に作った2つはボタンホールは適当に処置したんで、凸凹が激しくなっています。
それに比べて後の2つは、そんな凸凹はありません。
凸凹があると、横から見たときに、プラの眼球パーツが浮いて見えるのです。
おまけに、2つ目に作ったのは、開けた穴が大きすぎて、プラの眼球パーツが外れそうになってしまいます。
強引に誤魔化したんで、他のに比べるとちょっとイビツになっています。
カエル型ヘッドフォンカバー:顔 ― 2008年09月01日 22:37

今度は、カエルさんの顔になります。
グリーン一色でも、いいんですが、やっぱりグリーンとホワイトのツートンカラーでしょ。
布を切って、さて縫うぞってところで、予想とは何か違うことが判明。
普通、こういう縫い物は、布と表と表、または裏と裏を合わせて縫います。
いつも通りに、布の表を表を合わせてみると・・・
おや~。
布がそれぞれ、テーパー状と逆テーパー状になっており、パッと見には、縫い合わせられそうにありません。
そっか~、よく考えてみりゃ、こういう事になるよな。
さて、困った。
困ったけど、縫わないわけにはいかんので、とりあえずは勢いで縫ってしまうことにしました。
なんとなく、端から縫うと、縫い終わりのズレが大きくなりそうだったんで、真ん中から左右へと縫うようにしました。
画像左が縫う前で、右の左半分がとりあえず縫った部分です。
今んところは、問題なさそうな様子。
残り半分を縫っても、変形したりしないことを願うばかりです。
グリーン一色でも、いいんですが、やっぱりグリーンとホワイトのツートンカラーでしょ。
布を切って、さて縫うぞってところで、予想とは何か違うことが判明。
普通、こういう縫い物は、布と表と表、または裏と裏を合わせて縫います。
いつも通りに、布の表を表を合わせてみると・・・
おや~。
布がそれぞれ、テーパー状と逆テーパー状になっており、パッと見には、縫い合わせられそうにありません。
そっか~、よく考えてみりゃ、こういう事になるよな。
さて、困った。
困ったけど、縫わないわけにはいかんので、とりあえずは勢いで縫ってしまうことにしました。
なんとなく、端から縫うと、縫い終わりのズレが大きくなりそうだったんで、真ん中から左右へと縫うようにしました。
画像左が縫う前で、右の左半分がとりあえず縫った部分です。
今んところは、問題なさそうな様子。
残り半分を縫っても、変形したりしないことを願うばかりです。
BEAN BOOZLED(激マズ ジェリー・ビーンズ) ― 2008年09月01日 23:27

商品名:BEAN BOOZLED(ビーンブーブル)
入手場所:ビレッジヴァンガード町田ルミネ店
値段:410円
輸入元:ブルー・オーシャン株式会社
一種のジェリー・ビーンズなんですが、ただのジェリー・ビーンズじゃありません。
箱の中には、色とりどりのジェリー・ビーンズが入っているんですが、一色につき2種類の味が入っているのです。
見た目では、2種類の味どちらなのか全く分かりません。
2種類の味というのが、この商品最大の売りで、一つは普通の味、もう一つは激マズ味なのです。
味を列挙しますと、
おなら=リコリス(何これ?)
腐った卵=バターポップコーン
耳カス=カフェラテ
鼻クソ=洋ナシ
おむつ=ココナッツ
鉛筆の削りカス=バナナ
はみがき粉=ベリーブルー
げろ=ピーチ
カビチーズ=キャラメルコーン
黒こしょう=プラム
となっております。
会社でみんなで食べたわけですが、食べる前に、マズイといっても所詮はこの程度の味だろうと、油断がありました。
いくつか食べてみて、ハズレの「おなら」にヒットしたとき、予想が甘いも甘い、大甘だったと痛感しました。
予想以上に不味いわ!!
噛んだ瞬間に、口の中に広がる激マズ感。
何をどうやったら、こんだけマズイものを作れるんだ?
食べ物の味ではないぞ、これは。
実際は味というより、風味なんだろうけど、そんなことはどうでもいいぐらいに不愉快で、本気で気分が悪くなってくるぞ!!
日本にもジンギスカンキャラメルというマズさを売りにしたお菓子がありますが、あれはまだ食えたもんな~。
N村の評価としては、ジンギスカンキャラメルよりもマズい。
本当に想像を絶するマズさなんで、ウソだと思う人は試してみて下さい。
腐った卵も不味かったし、他の人の反応を見ると、どれもこれもハズレは、吐きたくなるほど不味いようです。
入手場所:ビレッジヴァンガード町田ルミネ店
値段:410円
輸入元:ブルー・オーシャン株式会社
一種のジェリー・ビーンズなんですが、ただのジェリー・ビーンズじゃありません。
箱の中には、色とりどりのジェリー・ビーンズが入っているんですが、一色につき2種類の味が入っているのです。
見た目では、2種類の味どちらなのか全く分かりません。
2種類の味というのが、この商品最大の売りで、一つは普通の味、もう一つは激マズ味なのです。
味を列挙しますと、
おなら=リコリス(何これ?)
腐った卵=バターポップコーン
耳カス=カフェラテ
鼻クソ=洋ナシ
おむつ=ココナッツ
鉛筆の削りカス=バナナ
はみがき粉=ベリーブルー
げろ=ピーチ
カビチーズ=キャラメルコーン
黒こしょう=プラム
となっております。
会社でみんなで食べたわけですが、食べる前に、マズイといっても所詮はこの程度の味だろうと、油断がありました。
いくつか食べてみて、ハズレの「おなら」にヒットしたとき、予想が甘いも甘い、大甘だったと痛感しました。
予想以上に不味いわ!!
噛んだ瞬間に、口の中に広がる激マズ感。
何をどうやったら、こんだけマズイものを作れるんだ?
食べ物の味ではないぞ、これは。
実際は味というより、風味なんだろうけど、そんなことはどうでもいいぐらいに不愉快で、本気で気分が悪くなってくるぞ!!
日本にもジンギスカンキャラメルというマズさを売りにしたお菓子がありますが、あれはまだ食えたもんな~。
N村の評価としては、ジンギスカンキャラメルよりもマズい。
本当に想像を絶するマズさなんで、ウソだと思う人は試してみて下さい。
腐った卵も不味かったし、他の人の反応を見ると、どれもこれもハズレは、吐きたくなるほど不味いようです。
映画『誰が電気自動車を殺したか?』 ― 2008年09月02日 23:11
一度は世に出たものの、その後、自動車メーカーの圧力等によって、消えてしまった電気自動車についての映画です。
ドキュメンタリー映画っぽいですが、最初っからある程度の結論ありきの映画なので、良質なドキュメンタリーとは言い難い映画です。
実はGMが電気自動車を作っていたことがあり、EV1っていう車なんですが、これがなかなかカッコいいんですよ。
小型ってこともあり、アメリカの車ってよりは、欧州の車って感じです。
電気自動車の映画ってよりは、このEV1に愛着のある人達の映画って気がしなくもありません。
市場に出回ったEV1がほとんどないのに、多くの人をひきつけるほど、魅力的な車だったんでしょう。
GM以外にも、トヨタもホンダも電気自動車を作っているんですが、EV1と同じように、市場から抹殺され、ほとんどはスクラップにされてしまいます。
せっかくの、電気自動車がなぜそんなことになってしまったのか?
ってのが、この映画のテーマです。
私がすごく勘違いしていたのは、一般ユーザの実用に耐えうる電気自動車は存在していたってことです。
てっきり航続距離やら、信頼性の問題から、製品化は無理かと思っていたんですが、それは誤った思い込みだったようです。
おそらく、自動車メーカーは電気自動車を開発・販売しようと思えば、出来るんでしょう。
GMはEV1で、他社よりもアドバンテージがあったんですが、それを有効に使うことなく、苦境に立たされています。
皮肉なことに、大型車主義のGMを尻目に、ハイブリットカーの人気が出ています。
もしも、EV1を本気で売っていれば、プリウスに大きな顔をさせていなかったでしょう。
電気自動車が、メーカーにとって厄介なのは、メンテナンスが容易な点です。
エンジン自動車は、メーカーの定期点検と称して、色々なパーツや消耗品を売ることができます。
しかし、電気自動車は構造が単純なだけに、メンテナンスの必要なパーツが圧倒的に少ないのです。
つまり、電気自動車はアフターサービスで物を売りつけられないってわけです。
自動車メーカーの他にも、石油会社やら何やらの、もろもろの影響があって、電気自動車は市場から姿を消してしまうのです。
この映画を見ると、EV1ってのが、あまりに革新的過ぎたんだと、思わざると得ません。
潜在能力が高すぎた故に、潰されてしまった不幸な車です。
ある特定の標的を悪者にするスタイルは、マイケル・ムーア監督にも似ていますが、この映画は、誰かを攻撃する裏にEV1への愛情が見え隠れする作品です。
ドキュメンタリー映画っぽいですが、最初っからある程度の結論ありきの映画なので、良質なドキュメンタリーとは言い難い映画です。
実はGMが電気自動車を作っていたことがあり、EV1っていう車なんですが、これがなかなかカッコいいんですよ。
小型ってこともあり、アメリカの車ってよりは、欧州の車って感じです。
電気自動車の映画ってよりは、このEV1に愛着のある人達の映画って気がしなくもありません。
市場に出回ったEV1がほとんどないのに、多くの人をひきつけるほど、魅力的な車だったんでしょう。
GM以外にも、トヨタもホンダも電気自動車を作っているんですが、EV1と同じように、市場から抹殺され、ほとんどはスクラップにされてしまいます。
せっかくの、電気自動車がなぜそんなことになってしまったのか?
ってのが、この映画のテーマです。
私がすごく勘違いしていたのは、一般ユーザの実用に耐えうる電気自動車は存在していたってことです。
てっきり航続距離やら、信頼性の問題から、製品化は無理かと思っていたんですが、それは誤った思い込みだったようです。
おそらく、自動車メーカーは電気自動車を開発・販売しようと思えば、出来るんでしょう。
GMはEV1で、他社よりもアドバンテージがあったんですが、それを有効に使うことなく、苦境に立たされています。
皮肉なことに、大型車主義のGMを尻目に、ハイブリットカーの人気が出ています。
もしも、EV1を本気で売っていれば、プリウスに大きな顔をさせていなかったでしょう。
電気自動車が、メーカーにとって厄介なのは、メンテナンスが容易な点です。
エンジン自動車は、メーカーの定期点検と称して、色々なパーツや消耗品を売ることができます。
しかし、電気自動車は構造が単純なだけに、メンテナンスの必要なパーツが圧倒的に少ないのです。
つまり、電気自動車はアフターサービスで物を売りつけられないってわけです。
自動車メーカーの他にも、石油会社やら何やらの、もろもろの影響があって、電気自動車は市場から姿を消してしまうのです。
この映画を見ると、EV1ってのが、あまりに革新的過ぎたんだと、思わざると得ません。
潜在能力が高すぎた故に、潰されてしまった不幸な車です。
ある特定の標的を悪者にするスタイルは、マイケル・ムーア監督にも似ていますが、この映画は、誰かを攻撃する裏にEV1への愛情が見え隠れする作品です。
カエル型ヘッドフォンカバー:顔2 ― 2008年09月03日 22:53

やや強引に、グリーンとホワイトの布を縫い終わり、グリーンの布が上になるようにアイロンをかけて折り目をつけてやりました。
さすがに、今度は霧吹きを使うような真似はしません。
目を並べてやろうとしたんですが、目のパーツは安定性が悪くて、転がってばかりなんで、うまい具合に正面を向いてはくれませんでした。
多少問題はありましたが、今のところは、順調に進んでいます。