カレーラムネ2007年06月01日 21:42

カレーラムネ

名称:カレーラムネ
値段:忘れた
入手場所:東急ハンズ町田店2F
製造元:木村飲料株式会社

インド人もビックリな、カレーラムネです。
いや、日本人でもビックリですけど。

しかし、「わさびらむね」がイマイチだったんで、カレーラムネも期待薄です。

ビー玉を落として、匂いをかぐと、
おおっ、スパイシーな香りがするじゃないか!
これは、わさびよりもイイ感じだぞ。

口に含むと、味はカレーではありませんが、スパイスの風味がカレーっぽいです。
香辛料っぽい匂いと、ラムネというアンマッチが、ほどよくゲテモノ食品らしさを主張していて、いい塩梅です。

しかも、炭酸がゲップとなって鼻に抜けると、ツーンと鼻の奥を刺激してくれます。
でも、それは一回しかきませんでした、残念。

キワモノ・ゲテモノ好きならば、わさびらむねよりも、このカレーラムネの方がオススメです。

本『最後から二番目の真実』2007年06月02日 21:00

作者:フィリップ・K・ディック
訳者:佐藤 龍雄
出版社:株式会社 東京創元社(創元SF文庫)

フィリップ・K・ディックの「最後から二番目の真実」が新訳で売られていたんで、買ってみました。


これは、すげー!傑作です。
最初の数ページを読んで、閉塞感のあふれた世界観を感じただけで、一気にこの本の虜になってしまいました。

世界を二分する戦争が勃発したために、一般市民は放射能や細菌兵器等の影響を避けるため、地下施設で暮らすことを余儀なくされていました。
地下では、戦争で人間の代わりに戦闘する要員(レッディ)と呼ばれるアンドロイドの生産ノルマに追われていた。
ある地下施設で、施設全体の管理やメンテナンスを行える唯一と言える人物が膵臓を侵されて死んでしまう。そのままでは、地下施設の生活は立ち行かなくなるのを悟った施設の長であるニコラスは、戦争が続き放射能が溢れ、疫病が蔓延する地上へ、人工膵臓を求めて出発する。

しかし、地上では放射能が残る地域はあるものの戦争は終結し、平和な生活が続いていた。
地下で作られたレッディは、ヤンスマンと呼ばれる一部の特権階級の生活をサポートする為に作られていたのだ。多くの人が地上に出てくれば、いずれはまた戦争が起こるに違いない。ならば、一部の人間によって、管理すれば二度と戦争は起きないと考えていたのです。
ヤンスマン達は、地下の人々が地上に出てこないように、戦時中であり地上は危険であるというニセのニュースを作って地下へTV放送していたのです。
地下へ流すニュースの声明原稿を作成するアダムズは、多くの人を騙す原稿を作っているのに、罪悪感を感じながらも仕事をこなしていました。
そこへ彼というか、ヤンスマン全員のボス、ブロウズから特別プロジェクトを任されることとなったのです。


って、こんなあらすじを書いても、面白さは伝わらんわい!
ウソで成り立っている世界な上に、特別プロジェクトを巡っての陰謀や、謎多きヤンスマンのランターノが出てきて、何が真実やら混沌としています。
いや単に混沌としているんではなく、さっきまで信じていたものが、突如として信頼感を失いグラグラと崩れ去ります。
話の視点が別の人間にガラリと切り替わるんで、次から次へと形態を変えていくオモチャでも掴んでいるようです。しかも、最終的な形はどんなものか想像もつきません。

このパタパタとせわしなく、姿を変えていく様が最高です。
読んでて変化についていけなくって、酔いそうです。
そんなもんで、普通の人が読んで面白いのか甚だ疑問です。よく分からんまま、話が進んで気がついたら終わってたなんてことになるかもしれません。
しかし、私にとってはかなりの傑作です。

ジョギング2007年06月03日 07:29

昨日、歩いて30分ぐらいのところにある公園内を走ってきました。
なだらかなアップダウンが続く、走るにはいい感じの場所です。

1時間40分ほど、走ったところで力尽きました。
距離は、よく分かりませんが、15キロぐらいでしょう。
この分だと、ハーフマラソンなら強引に完走できそうです。

走り終わってから、家に帰ってくると、疲れて何にもする気がありません。
15キロぐらい軽く走れるように、なりたいもんです。

昼間に走ったせいで、日焼けしました。
おかげで、顔が熱をもったようにチリチリして、久々に寝つきが悪かったです。



今日は、昔やっていた仕事のハードウェアの定期メンテがあるってんで、呼ばれてしまいました。
途中で、ソフトの設定変更をやって、ある装置ができるだけ起動している状況にしながら、メンテをせにゃなりません。
そのソフトの設定変更が私の仕事なんですが、昔すぎて、あんまり覚えてないんですけど・・・
作業用のメモは残してあるんですが、本当に上手くいくのか心配ではある。
まあ、なるようになるさ。

本『変な学術研究1』2007年06月04日 20:58

著者:エドゥアール・ロネ
訳者:高野 優、柴田 淑子
出版社:早川書房(ハヤカワ文庫)

私のような一般ピーポーには、なじみはないのですが、世の中には数多くの科学誌があり、そこでは数多くの人が自説や研究成果を公開しています。
この本は、そんな科学誌の中から、なんじゃこれ?っていうのを集めたものです。

飛行機がペンギンの上を通過すると、ペンギンたちは転んでしまうという話を検証するために、わざわざ南極まで行って、様々な高度で飛行機を飛ばしてしまう。
そんな、何の役に立つのか分からない研究成果がたくさん載っています。

よくもまあ、こんな研究をしている人がいるもんだと関心するやら、呆れるやら。
さらに、それを集めて面白おかしく紹介する本を出す人もいれば、それを買う物好きもいる。
みんな同じ穴のムジナだわな。

一番のお気に入りな話は、ニワトリに歯を生やす研究です。
私は知らなかったんですが、「ニワトリに歯が生えるまでに」っていう定例文句があって、絶対にやらないって意味の断るときに使うのです。大阪人が、「考えとくわ」っていうのと同じようなもんです。
もしも、研究がうまくいって、ニワトリに歯が生えてしまったら。。。今まで使っていた必殺の文句「ニワトリに歯が生えるまでに」が使えなくなってしまうのです!!
これは、非常に困った問題です。しか~し、本書では別の断り文句を紹介しているのでご安心下さい。


本書は1巻目なのだが、続きが出るのであろうか?
恐らく、原本は2も出版されているんだろうな。

健康診断2007年06月05日 07:10

先日、会社で健康診断があり、初めてバリウムを飲んできました。
バリウムを飲む前日の夜からは、飲食制限があるんですが、夜の時点ですげー喉が乾く。
こりゃ、起きてたら喉の乾きに負けて、暴れだしかねんな、そう思ってさっさと寝てしまいました。
喉の乾きに加えて、空腹も感じながら夜中に何度か目を覚ましましたが、それでも気にせず寝るあたりは、やはりN村です。

問題は、朝目覚めてから。喉は乾くわ、腹は減るわ、さっさと朝飯食わせろや!!って身体が訴えかけてきます。
会社に着いても、健康診断の時間割当が決まっているんで、しばらく待たにゃならんし。

んで、我慢を重ねてようやくやってきました。バリウム登場です。
妙な薬と水をちょっと渡されて、それを飲むとちょっと落ち着きました。水のお代りが欲しいな~って思っていると、バリウム本体と思われる白い粘性の低いシリコンゴムのようなものを渡されました。
話によると最近のバリウムは飲みやすくなっているようで、特に抵抗なく飲めました。腹が減っていたんで、胃に入るのならバリウムでも何でも良かった気がしなくもないが。

その後は、ぐるぐる回ったり、回されたりするうちに、検査は終了しました。
バリウムって、もうちょっとマズイもんを想像していたので、いまいち面白くなかったな。

去年に比べると、視力はちょっと回復して、血圧は下がって、体重も下がっていた。うーん、なんだが健康体になっているようだ。