映画『パビリオン山椒魚』2006年10月01日 19:16

映画の日ということで、「パビリオン山椒魚」を見てきました。

サラマンドル・キンジロー財団という、150年も生きている大山椒魚を飼っている組織があり、そこには何億というお金が国から流れている。
その財団を巡る権力争いに巻き込まれた、フリーのレントゲン技師「飛鳥 芳一」。彼はある胡散臭い人間から、キンジローという大山椒魚のレントゲンを撮って頼まれた。
キンジローはパリ万博の時に、背骨を骨折しており、ホンモノのキンジローなら、治療跡があるはずなのだが、キンジロー財団の大山椒魚はニセモノの疑いが強いので、コッソリとレントゲンを撮って欲しいというのだ。
ニセモノなら財団の存続に関わる一大事である。

キンジロー財団は、女性姉妹達が管理しており、その中でもキンジロー財団をどうするか激しく火花が散っていた。

ここまできて、この映画は、キンジロー財団と大山椒魚のキンジローを巡る権力闘争をコミカルに描きつつ、キンジローと姉妹の中で一番若い「二宮 あづき」とで毒気を抜いては、闘争をより際だたせる映画と思ってました。

途中までは、あながち間違いではありませんでした。

しかし、4姉妹の1人「二宮 アキノ」が死んでしまったあたりから、どんどんと収集のつかない方向へ転がっていきます。
人間関係や、登場人物それぞれの思いのすれ違いが、転がっていくわけではなく、映画の存在が転がっていくのだ。
人間関係のソレもあるけど、それ以上に映画が、もうゴロンゴロンと転がっていきます。
おいおいこれは、いったいどこへ向かうんだ?と心配になりつつも、この波に乗らないと、絶対に損だ!!って判断して、乗り損ねないように、緊張しながら見てました。

中盤以降のドタバタは、シーンが変われば、それだけで映画の中が別世界になっているんじゃないかと思うぐらいに、こちらの意表をついてくれます。


この映画を支えているのは、レントゲン技師を演じたオダギリ・ジョーでしょう。この人のブッ飛んだ演技があったからこそ、バラバラになりそうな映画が見事に調和しています。
別にファンじゃないけど、オダギリ・ジョーさまさまです。


パビリオン山椒魚を見ていて、エイリアンVSヴァネッサ・パラディを思い出しました。
ただし、ラストの怒涛のたたみかけや、ハチャメチャ具合はエイリアンVSヴァネッサ・パラディの方がかなり上です。
しかし、パビリオン山椒魚も中々捨てがたいものがあります。


かなり褒めてしまいましたが、この映画、受け入れられない人には全然ダメでしょう。
なぜかって、話が繋がってないもん。
何となく失敗したリレー小説を無理に完結させたような感じがあります。
なんていうか、シーンが変わると別世界と書いたけど、そこについて来れない(受け入れられない)と、恐らくムカつく映画に見えることでしょう。

しかも、エンディングはなんやねん、それはっ!!と言われても仕方の無い終わり方。

正直なところ、人にはオススメできない映画ですね。
でも、こういう映画好きだな~。

雑記2006年10月02日 01:22

会社での雑談(Nは当然、N村)
M「頭の良くなるクスリってあったら欲しいな~」
S「そういや、『ドクター中松の頭の良くなるスナック』ってあったけど」
M「えっ、本当。食べたら、頭が良くなるのかな」
N「マジ?食べたら『ドクター中松』の頭が良くなるの」

いや、N村も当然、ドクター中松ブランドの(ブランドなのか?)お菓子の事だろうってことは分かっているんだけど、ついつい言葉通りに解釈してしまうんだよな~。
なんか、それを食べたら、食べた人の脳細胞がドクター中松の頭に瞬間移動するような気がしない?
そっか~、しないか~、残念。

雑記2006年10月03日 00:13

ようやく、情報処理技術者試験の勉強を開始しました。
後、2週間しかないのに、そんな事でいいのか、我ながら疑問に思いますが、多分ダメでしょう。
だいたい2週間ぐらいしか、集中力が持ちそうにないし。
っていうか、すでに脱線して、こうしてブログの更新なんかやってるし。

仕事で使う知識なら覚えるんだけど、情報処理技術者試験の勉強って、イマイチ身につかないんだよな。
なんでかと考えて一つ分かったのは、仕事の知識ってのは、色んなものが関連しているんだけど、情報処理技術者試験の勉強ってのは、バラバラの知識なんで関連付けて覚えることが出来ないんだよな。

誰でもいいから、情報処理技術者試験の用語を覚える為の歌でも作ってくんないかな~。
そしたら、覚える気がするんだけど。

雑記・タカの爪入りマーボー豆腐2006年10月04日 00:35

夕食に中華の定食屋さんみたいなお店で、土鍋にご飯が入ったものに、マーボー豆腐がかかった、ちょっと変わったマーボー豆腐を食べました。

注文する時に店員さんが辛いですよ。と注意してくれましたが、望むところだとばかりに、そのままゴー!
出てきたのは、豆腐はやや少なめで、マーボー部分が濃い色のもので、見るからに辛そうです。
しかも、タカの爪(赤とうがらし)が1本、2本、3本・・・
おいおい、これはマジですか?
食べてみると、辛いけど、旨い。
そして、土鍋なので、お米にオコゲ部分ができており、イイ感じです。
でも、辛いわ熱いわで、一気には食べられません。

はふ、はふ食べながら、1本目のタカの爪にチャレンジ。真っ赤な見た目は、いかにも「俺は辛痛いぜ、へっへっへ、喰えるもんなら喰ってみな」ってオーラを放っています。
しかし、ここで逃げるわけにはいかんので、口の中に放り込んでやりました。
うん、そんなに辛くない。
なんだなんだ、見掛け倒しか~、この野郎、とばかりに順調に2本目・3本目を食べました・・・・
ぐわっ!!キタキタキターーー!!辛いぞ!痛いぞ!熱いぞ!
遺憾じゃなくって、逝かんでもなく、イカン!3本目が大当たりだ!!
頭ん中で、ガラガラ抽選会で使う鐘の音が鳴り響きます。

お~の~れ~、最初の2本で安心させておいて、最後の1本で一気に攻撃してくるとは、香辛料の分際で中々味なマネをしてくれるじゃねぇか。
なんて、冷静にやっとる場合じゃない。咳こみそうに辛い、クソッ舌が麻痺し
やがった。こりゃしばらく、残るぞ。

しかも、土鍋の中には、まだ辛いマーボーが4分の1ほど残っている。
食べ始めから、山椒がピリリと効いているのは分かっていたんだけど、タカの爪にやられた舌に山椒が効きまくりりりぃぃぃ!!傷口にあら塩をすり込まれているようだ。
ダメだギブアップしそう・・・しかも、ご飯の量が多い。
お腹はいっぱい、舌はヒリヒリ、汗はダラダラの状態で完食しました。

障害対応中・・・2006年10月05日 06:15

昨日は、昼ぐらいに札幌からソフトウェアの障害報告があがってきて、もう大変。
札幌のログを取得するのに、2時間ほどかかって、そっから解析をするんだけど、何かプログラムが突然死んだように見える。

しかし、プログラムが死んだ場合は、他のプログラムが、「おい、あいつ死んだんじゃないのか」と騒ぎ出すんだけど、騒ぎ出した形跡は全くない。

でも、そのプログラムは、うんともすんとも言わなくなってる。

うーん、どうしたもんだか。
とりあえず、昨日は現状の分かる範囲で報告書を出したんだけど、今日もまた調査調査か~。
時間だけかかって、迷宮入りするケースかなこりゃ。